輪島は沈金と漆器たけど蒔絵た【試験石川・富山編/語呂合わせ】

輪島は沈金と漆器たけど蒔絵た セリフ・名言・テロップ
輪島は沈金と漆器たけど蒔絵た

試験に出る石川県・富山県にて、大泉校長が作った語呂合わせ。

2日目の終わり(というより3日目の朝5時)に安田さんの部屋を訪れた大泉校長校長は、爆睡していた安田さんの横に座り、起きるのを待ってから集中講義を開催した。

前日、輪島塗りについて学んでいた一行。
漆器(しっき)に溝を掘り、その溝に金粉を埋め込む技法を沈金(ちんきん)と言う。

対して溝などを掘らず、漆を塗った上に金粉を蒔く(まく)技法のことを蒔絵(まきえ)と言う。
これらの特徴をひとまとめにした語呂合わせは次の通り。

輪島の漆器


輪島は、きちん(沈金)としつけ(漆器)たけど、負け(蒔絵)た

(わじまはきちんとしつけたけどまけた)

輪島師匠曰く、弟子をきちんとしつけたのだが、負けてしまったそうな。ストーリー仕立てではあるがやや癖のある語呂合わせであった。

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