サイコロ6にて、従来の夜行バスでは見受けられなかったスタイルの座席に驚いた大泉さんが放った一言。
高知の夜、「出ました!地獄の深夜バスよさこい号」の出目を出してしまった一行は、夜行バスで大阪に向かうことになった。しかしこのよさこい号、非常に癖のある座席配置となっており…
前方1番から19番までは3列、後方20番以降は2人掛けの4列シートだった。
藤村Dは知ってか知らずしてか、後方の2人掛け4列シートを予約。しかも大泉さんの目の前の座席がちょうど3列と4列の分かれ目ということもあり車内は紛糾。
「これ普通の皆さんだったら勝ち目ないよ?こんなくっつけられたら」
「普通の人だったら一睡もできないよ?汗だけが出ていくよ」
「タレントがこうくっついちゃってんだよピッタリ…寝れないって言ってんだタレントが」
「これについて(乗務員さんから)説明がないんであれば、僕は説明求めるから。ちょっと待ってくれ、どうしてこっから後ろはくっついてんだと…おかしいじゃないか…」
大泉さんの目の前は3列シート、大泉さんから4列シートという都合上、大泉さんは飲み物を置くスペースが存在しない。そして乗客向けに備えられているスリッパも大泉さんの分だけ見当たらない。
実は最先端技術を取り入れたバスで、出発したらこの後部座席部分が横に伸びて広々快適空間に変わるんだろ?と推測。じゃなけりゃおかしいよと愚痴るが、出発してもバスは伸びず、乗務員の方からこの現状についての説明も一切なく、異議を申し立てるがあえなく却下され、大泉さんはふて寝するのであった…。
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