サイコロ6にて、急遽の二択を鈴井さんが振ることになった際に出たテロップ。
紆余曲折ありながらもなんとか北海道の一歩手前、青森県までたどり着いた一行。前夜はノクターン号で体に負担をかけず青森まで来れたため体力も、そして北海道目前ということもありやる気も十分な鈴井さん。そこで藤村Dは究極の二択を彼らに迫る。
1から3はゴール、4から6は博多。非常に分かりやすい二択。
問題はこの運命をかけたサイコロを誰が振るのか。
遠回しに振りたくないアピールをして鈴井さんに一任しようとする大泉さんだが、鈴井さんが振ろうかという流れを「いや…」と藤村Dが横槍を入れる。大泉さんも同調し始めるが、鈴井さんは俺が振ると聞く耳を持たない。
そんな鈴井さんが投げたサイコロは4を示す。仰向けになって地面に倒れ込む大泉さんの横には、ただただ無言でうずくまる鈴井さんの姿があった。
ここぞの場面でやらかす癖はいつまで経っても抜けきらなかった。
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