四国お遍路1にて、企画中に大泉さんがぼやいたセリフの一部。
札所は山の奥に位置することが少なくなく、場合によっては相当な距離の山道を車で登る必要がある。
清瀧寺はまさにその典型例で、山のほぼ頂上に位置している。
ひたすら曲がりくねった道を登り続けて気づけば窓からは絶景が広がる。これには大泉さんもうんざり。どこ行ったって細く左右に草木の生い茂る山道で絵面が変わらず、あっという間に絶景を拝める場所まで来たのにまだ山の中腹。目的地はまだまだ先。
企画はまだ半分も終わっていないにも関わらず、から元気を見せる大泉さんはどこか痛々しささえ感じた。
ちなみにこのあとレストラン鰹丸で鰹丼を食べると少し元気になった。
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