サイコロの旅2の徳島にて。
東京、神戸、熊本、宿毛、高知市、博多、白石島、徳島と、西日本中心に移動し続けたサイコロの旅2。
しかし徳島ではサイコロの旅企画史上初めて一泊を引き当てた一行。
大泉さんと鈴井さんは熱い抱擁を交わしたあと宿で就寝。
そして翌朝、徳島でサイコロを振る直前の出来事。
1~3は直行便で札幌へ。4は大阪、5は和歌山、6は高知。1/2の確率で札幌へ帰れるチャンスタイムなのだが、鈴井さんはかなり弱気。
大泉さんが「運命を賭けて、1,2,3をどうぞ…!!」と話しかけると、「何言ってんだよお前がやれよ」キレる鈴井さん。これには大泉さんも「なんで僕が!!」と驚く。
サイコロの旅2のタイムリミットはこのサイコロを振る日。鈴井さんが札幌のラジオ番組に出演するため今日中に帰らないといけないのだが、ここまでサイコロ運に見放されている鈴井さん。
そして前日夜に徳島一泊の目を出したのは大泉さん。大泉さんに全てを託す決心でもしていたのだろうか。はたまた責任を負いたくなかっただけだろうか…。
鈴井さんの運命を委ねられた大泉さんの一投は4を示す。
フェリーを用いた和歌山行きが確定。こうしてサイコロの旅2はギブアップという形で幕を閉じた。
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