コキーン きのうはツライき 直線は勝しゅ!【試験に出る日本史/語呂合わせ】

コキーン きのうはツライき 直線は勝しゅ! セリフ・名言・テロップ
コキーン きのうはツライき 直線は勝しゅ!

試験に出る日本史にて、最終日前夜に開講した集中講義にて発表された語呂合わせ。

国風文化のうち、かな文字の普及が特徴的で、代表的な作品に古今和歌集がある。それらをまとめたのが次の語呂合わせ。

登呂遺跡


コキーン(古今) きのう()はツライき(貫之) 直線は勝しゅ(勅撰和歌集)!

(コキーン きのうはつらいき ちょくせんはかしゅ!)

勅撰和歌集とは、自分の思いつきで適当にまとめた和歌集などではなく、天皇や上皇の令によって作ることとなった和歌集のこと。そして一番最初に作られた勅撰和歌集が古今和歌集

時代は変わって現代。高知生まれでスランプに陥った競馬騎手は一人温泉宿を訪れていた。
コキーン(古今)と、ししおどしが鳴り響く中、昨日のレースを振り返る騎手。昨日のレースは辛かった…だが今日・明日のレースの直線は勝しゅ!曲がりは弱いが直線では絶対負けないようにしよう。そう誓った騎手であった。

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