キングオブ深夜バスはかた号【サイコロ5/乗り物】

キングオブ深夜バスはかた号 セリフ・名言・テロップ
キングオブ深夜バスはかた号

サイコロ5にて、1度の企画で2度も乗ることになった伝説のバス。

キングと呼ばれる所以。それは走行距離と乗車時間にある。
総走行距離1145キロ 乗車時間14時間20分
当時は夕方から2本走っており、第1便は17時10発。第2便は19時45分発。

サイコロ5のまさに第一投目でこの第1便はかた号を引き当て、終盤にもこのはかた号(第2便)を引いてしまう強運(?)は、水曜どうでしょうならではの展開。

実はこの深夜バスはかた号、サイコロの旅4の時点で既に邂逅していた

当時のバスの特徴として、3列バスだが幅が狭く、異様な緊張感と空気の重さ、蒸し暑さ。
1回目の乗車では、大泉さんの前に座っていたお子さまがおじさまのような顔になってしまうどのやられ具合。夜行バスのプロであるどうでしょう軍団でもキングにはやられっきりで、逆浦島現象という理論すら提唱し始めた。

完全にやられた大泉さんと廃人となった鈴井さん

2回目の乗車でも相変わらず重苦しい雰囲気がバスを包み込み、通路に荷物を置いていた大泉さんは乗務員の方から荷物を座席に引っ込めてくれと注意され、一触即発の状態。そして無常にもカーテンは乗務員さんによって容赦なく閉められ、翌朝大泉さんと鈴井さんはしっかりやられた状態で発見された。ケツの肉がとれる夢を見たのは2回目の乗車時。

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