四国お遍路1の最終日の朝、起きて早々大泉さんが発した言葉。
撮影した季節は冬。前日は日付またいで0時過ぎまで寺を回り続けた大泉さん。
いよいよ体への負担もピークに達した。香川のホテルで一泊するのだが、起きてすぐ異変に気づく。
「あぁ…息を吸うとぉゼェゼェ言ってるなぁ…」
「こら気管支炎だよ…苦しいものぉーお…」
「んー…風邪をこじらせたよ」
そう言うと大泉さんはベッドに倒れ込むのであった。
ひと寺ひと寺で自分の健康を祈っていたのにと嘆く大泉さん。だが例の騒動を起こしたりと何かと目につく所作をしていた点を加味すると、バチが当たったと解釈することもできる。
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