試験に出る日本史にて、最終日前夜に開講した集中講義にて発表された語呂合わせ。
平安時代中期以降に発達した日本独自の文化(国風文化)についてまとめたもの。
国風文化の代表的な建築物として、藤原頼通(ふじわらよりみち)が作った平等院鳳凰堂(びょうどういんほうおうどう)がある。
平等院鳳凰堂は寝殿造(しんでんづくり)という様式であった。これらをひとまとめにすると、先程の語呂合わせとなる。
平等院へ帰る前にちょっと病院へ寄り道した頼通さん。お医者さんは看護師さんにさっき測った心電図の結果をくりっ(くれっ)とお願いしている様子は非常に想像しやすい。大泉さんが作った語呂合わせの中でもかなりスマートにまとまっている部類に入る。
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