試験に出るどうでしょう語呂合わせ一覧【試験に出るどうでしょう/語呂合わせ】

試験に出るどうでしょう 語呂合わせ一覧 セリフ・名言・テロップ
試験に出るどうでしょう 語呂合わせ一覧

試験に出るどうでしょうで登場した、大泉さん考案の語呂合わせ一覧です。
石川・富山編、日本史編は別でまとめているので、各ページでご確認ください。

ろくろっくびもビックリの琵琶湖

琵琶湖の総面積


669ろくろっくび(km2)もビックリの琵琶湖

琵琶湖の面積について鈴井さんから教えてもらった大泉さん。
日本最大の湖ということもあり面積も壮大。淡路島よりも大きく、東京23区がすっぽりおさまってしまうサイズ感。これにはろくろっくびもビックリだということでこの語呂合わせが誕生した。

ちなみに周囲は277kmでのため、ろくろっくびもビックリの琵琶湖フヒヒ(笑っている)までセットで覚えていた。

クソしながらイビる

輪中集落


木曽(クソ)長良(ながら)揖斐(いび)る
(クソしながらいびる)

移動中に愛知・岐阜を車で走っていた一行は、視界に入り込んだ川を見て、輪中集落についての話が始まった。

主に岐阜県、木曽川・長良川・揖斐川などの一級河川に囲まれた集落では水害に悩まされていたため、堤防を築いてその内側で耕作地や家を盛り土の上に作っていた集落のことを輪中集落と言う。

輪中集落の代表的な地域はこの岐阜県で、木曽川・長良川・揖斐川に囲まれた場所が輪中集落の中心地であったため、この川の名前を覚えようとした大泉さん。考え抜いた挙げ句クソしながらイビるという語呂合わせが誕生した。

くるまだんきち日本にかえりゅ

暖流


黒潮(くるま) 暖流(だん吉) 日本に海流(かいりゅ)
(くるまだんきちにほんにかいりゅ)

日本の南部(南シナ海あたり)から日本の太平洋側に流れ込む海流を語呂合わせにしたもの。
九州を分かれ目にして太平洋側に流れた暖流のことを日本海流(黒潮)と呼ぶ。

親は寒いぞ せんまさお

寒流


親潮(おやは) 寒流(さむいぞ) 千島海流(せんまさお)
(おやはさむいぞせんまさお)

日本の北、北海道あたりから東北東部・関東に流れ込む海流を語呂合わせにしたもの。
暖流は南から、この寒流は北から流れてくる。この北から太平洋側を伝って流れてくる寒流のことを千島海流(親潮)と呼ぶ。

かがんでだっきゅう 天童よしみ

河岸段丘


河岸(かがん)で段丘(だっきゅう) 天童川(天童よしみ)
(かがんでだっきゅう てんどうよしみ)

静岡の天竜川下流を代表として、地殻の隆起や侵食が繰り返されることによって生まれた段々状の地形を河岸段丘と呼ぶ。
そして河岸段丘・天竜川を使って作った語呂合わせが「かがんでだっきゅう 天童よしみ」となった。
※天童よしみさんの”童”と天竜川の”竜”は異なる漢字のため、試験では間違えないようにしよう。

命ウバーレる 命取トリーネ

山口県の秋吉台にあるカルスト地形にはウバーレと呼ばれる窪地が存在する。
そしてそのウバーレが結合して一つの大きな窪地となったものをトリーネと言う。

ウバーレに入ってみろと言われて入った大泉さんは足元をすくわれかけ、「ウバーレに入ったら命ウバーレる(命奪われる)」、さらに大きなトリーネに入ろうもんなら「命トリーネ(命取りね)」と発言した。

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