かんたんなあらすじ
サイコロの旅1、サイコロの旅2と連続で騙されて旅に連行される大泉さん。
今回の企画は、鈴井さんのラジオのお仕事拝見!のコーナーとして撮影すると伝えられている大泉さん。そのためAIR-Gを訪れているのだが、もうお気づきだろう。今回も騙されているのである。
実際ラジオ取材をするのだが、話が進むに連れてゲスト出演してくれた樋口陽一さんのお宅に訪問しようという流れに。少しずつ不穏な空気が流れ始めるのだが、樋口さんの自宅は本当に訪問する。
なんならレコーディングスタジオで実際にレコーディング体験をさせてもらえることに。
しかも現場までの移動は樋口さんの運転。これには大泉さんも随分とご満悦の様子で、スタジオ内ではかなりはしゃいでいた。
だがお遊びはここまで。
レコーディングも終わり、現実を突きつける時間となった。
東京まで来たしどうせなら企画をやって帰ろう。サイコロの旅1と似たようなフリから、鈴井さんが持ってきたのはいつものフリップ。
大泉さんに意見する権利はない。こうしてサイコロの旅3が始まるのであった。
現在地 | 名称 | 行き先 | 移動手段 | 特記事項 |
---|---|---|---|---|
東京 (品川) | キャメル号 鳥取 | 鳥取 | 夜行バス | サービスエリアでしょうもないギャグが炸裂した |
京都 (京都) | スーパー雷鳥27号 | 敦賀 (福井) | 特急 | どこにも座れずデッキで過ごした |
敦賀 (福井) | 寒そうだけどちょっと魅力 金沢 | 金沢 (石川) | 特急 | 大泉さんご自慢の バレンチノ |
金沢 (石川) | 死の深夜バス「加賀号」博多 | 博多 (福岡) | 夜行バス | 具合が悪くなった |
博多 (福岡) | せっかくだから観光 ハウステンボス | ハウステンボス (長崎) | 特急 | 大泉洋がオランダに関する話を披露した |
ハウステンボス (長崎) | 遂に最南端 鹿児島 | 鹿児島 (鹿児島) | 特急 | 大泉さんが東映時代の話をした |
鹿児島 (鹿児島) | まだまだ移動 寝台特急なは「岡山」 | 岡山 (岡山) | 寝台特急 | 手紙を書いた |
岡山 (岡山) | 瀬戸内海島巡り 淡路島 | 淡路島 (兵庫) | 新幹線+フェリー | 鈴井さんが逃げた |
主なできごと
- 大泉さんはまたしても騙された
- 一発目から10時超の夜行バスで鳥取へ向かった
- 鈴井さんはなぜか鳥取で悪態をついていた
- 京都で観光…とはいかなかった
- お菓子には弱かった
- 上着の話で盛り上がった
- 金沢から博多へ向かうバスで大泉さんは具合が悪くなった
- ハウステンボスへ向かう特急車中で、オランダに関する話をした
- 特急車中で手紙を書いたら死ぬほど酔った
- 今回は大泉さんも寝台特急の寝台車に乗ることができた
- 最後の行き先が決まった直後、鈴井さんは逃げようとした
Tips
- 大泉さんが視聴率について言及していた
- 大泉さんはキャメル号(夜行バス)に対して敵意をむき出しにしていた
- 初日夜の夜行バスの休憩中、鈴井さんがしょうもないギャグを炸裂させた
- 鳥取から京都へ向かうこととなったが、観光地ということもあり思いのほか雰囲気は悪くなかった
- 敦賀行きが決まったが、もう一度敦賀で京都を出して帰ってくると大泉さんは豪語していた
- 敦賀では「寒そうだけどちょっと魅力 金沢」の目が出たのだが、藤村Dは魅力の魅の字を書き間違えていた。
- 甘いものが苦手な鈴井さんだがちょっとしたつまみは程度なら喜んで受け取った
- 大泉さんお気に入りのバレンチノの愛称はイタリアの種馬
- 東映時代の大泉さん主要作品タイトルは「喧嘩の道男の道」
空想上の偉人、チューハイムとジョージ爺さんについて、大泉さんの口から語られる- 列車の中で手紙を書いていたら酔った
- 手紙の内容がとてつもなく壮大だった
- 夜行列車では八方塞がりだった
- 岡山で淡路島の出目を出してギブアップとなった
コメント