出生から死去、職業に至るまで全てが謎に包まれた人物。
サイコロの旅3前編にて、大泉さんの口から語られた”歴史上”の人物。
時は江戸時代の末期。オランダから長崎の出島に訪れたチューハイム氏は、持参した酒を日本人に伝えたとされている。
伝えたとされる酒について、オランダでは恐らく全く別の名称だったと思われるが、この酒を伝えた人物の名前が酒の名前として伝わり、チューハイム(酒の名称)として広まっていった。
酒が広まるに連れ末尾の“ム”が省略され、日本ではチューハイとして定着していった。
大泉氏曰く酎ハイはまさにこのチューハイのことであり、酎は当て字とのこと。
これは大泉さんの歴史感に基づいた内容です。
あくまでもバラエティの一つとして認識してください。
サイコロの旅3前編のあらすじはコチラから
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