大盛り貝っつーか 東京ばな奈だジョ【試験に出る日本史/語呂合わせ】

大盛り貝っつーか 東京ばな奈だジョ セリフ・名言・テロップ
大盛り貝っつーか 東京ばな奈だジョ

試験に出る日本史にて、二日目早朝に大泉校長による入試必勝コーナーで紹介された語呂合わせ。

非常に難解な語呂合わせのため、紹介した後の解説もちゃんと読んでほしい。

大森貝塚


大盛り(大森)貝っつーか(貝塚) 東京(東京)ばな奈(しょっぱな)だジョ(縄文文化)

(おおもりかいっつーか とうきょうばななだジョ)

まず縄文文化で最大の集落とされているのは青森の岩宿遺跡であるのだが、縄文文化に関する遺跡の最初の発見地は東京大森(大森貝塚)である。

それでは語呂合わせの最初から読み解いていこう。
「大盛り貝っつーか」、このフレーズだけで大森貝塚を表している。

「東京ばな奈だジョ」、先程の大森貝塚の場所はどこか?東京都である。
語尾の「ジョ」が縄文文化を表現しているのもまだ理解できる。では「ばな奈」は何に繋がっているのか。

最初を口語に言い換えると「しょっぱな」となる。
東京で縄文文化が最初に見つかっている。
東京でしょっぱなに見つかっている。
=東京でしょっぱな
=東京ばな奈

はい繋がった。覚えるように。

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