四国八十八か所3は、試験に出る日本史で合格できなかった鈴井さん、安田さん。そしてどうでしょうゼミナール校長大泉さんの三氏が四国のお遍路を巡らされた企画。
試験に出る日本史では、大泉校長の奮闘虚しく鈴井安田両名を合格に導くことができなかった。そのため全員でお遍路を回り、受験生の合格祈願をすることとなった。
だが、鈴井さんも安田さんも北海道での番組出演が控えている。すなわちこの企画の全編に参加することができない(=途中離脱)のだ。
最後はまた一人になると打ちひしがれる大泉さんだが、途中でとある人物が乱入。その人物とともに、四国3の珍道中が繰り広げられていく…。
主なできごと
- 大泉さん曰く厳しい環境であればあるほどお遍路は楽しくなると話した。
- 四国に精通している大泉さんの知名度を利用して車を走らせていた。
- 企画開始時から最後は一人になることが分かっていたのだが、別れの時が近づくに連れて実感が湧いてきた。
- 相変わらずキツキツな日程で寺を巡ることを憂いた藤村Dは、寺を巡りすぎちゃだめだよと演者たちに忠告した。
- 在京キー局の出演を断ってお遍路を巡らされたことを知った大泉さんは暴言を吐いた。
- 鈴井さん安田さんと別れたあと一人で四国を巡っていた大泉さんだが、繁多寺で森崎博之さんが登場。以降は森崎さんと二人で巡ることになった。
- 森崎さんが霧を晴らそうとしてくれた。
- ありがたいなぁ(3回目)
- 今回の岩屋寺騒動はありがたいなぁの記事中で触れた通り、運転手である大泉さんに藤村Dが無理やりミカンを食べさせ続けて怒るという展開でおさまった。
- おみくじの結果はズバリその通りであった。
- 特別ゲストとして太陽さんが出演した。
- 藤村Dのあだ名(蔑称)がゲンゴロウになった。
- 四国は3回目で辟易している大泉さん・藤村さん・嬉野さんだが、一人場違いでテンション高めな森崎さんに一行はうんざりしていた。
- そんな森崎さんも四国の山道にやられて盛大に酔っていた。
- 酔った森崎さんにとどめを刺すかのように、テンション高めな大泉さんはクラクションを鳴らしまくった。
- 最後はズルをせず全て回りきり、最終日の午前中はうどん屋巡りをした。
Tips
- 大泉さんは以前安田さんから贈呈されていたループタイを持参して四国を巡っていた。
- 名物の鳥坂まんじゅうを車中で食べていたのだが、突如鈴井さんと藤村Dの間で大食い勝負が始まり、本気を出した藤村Dは大量の饅頭を一気に食べた。
- 途中参戦の森崎さんだが、一人テンション高く空回りし続けていた。
- 毎度岩屋寺で悟りを開く大泉さんだが、今回は森崎さんの場違いな張り切りと酔いによるゲップで大泉さんのコメントを邪魔されて少し険悪な雰囲気になった(でも怒ってはいないらしい)。
- 今回の岩屋寺騒動では運転手の大泉さんにミカンを無理やり食べさせ続けた藤村Dだが、鼻に入るほどの勢いで無理やり食べさせていたため、危険を察した大泉さんは路肩に車を止めて忠告した。
- ズルをした影響か、行きたかったうどん屋が定休日だった。
- 森崎さんは清瀧寺で悟りを開いた。
- 最終日前夜に全ての寺を巡り終えた一行は、ご褒美として最終日の午前中に4件ものうどん屋を巡った。
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