サイコロの旅2にて、壇ノ浦サービスエリアで行われた伝説のレポート。
どうでしょう軍団一行はサイコロに従い、いくつもの自動車道を経由して高知から博多へ夜行バスで移動することとなった。
鈴井さんは終始鬱屈していたのだが、このレポートでは凄惨たる状態を伝えるべく、悲しい目をしながらレポートした。
大泉さんは諦めムードであるが、テレビではカットされている移動の背景を赤裸々に告白した。
以下はその壇ノ浦レポートの一部である。
(※一部省略しています)
大泉「ダメだよ…嵐だよ…寒いよ!!」
鈴井「それよりもね、ほんとマジで、2晩バスはツライわ」
鈴井「腰とか背中とかね、お尻とかね、痛いの」
大泉「そう痛いし、もう、ね、ね、寝れないんだよ!寝れないんだよオレたち!」
鈴井「シートきついよ」
大泉「ディレクターがね、うなされたらしいんだよ!もうだめなんだよバスはさ」
鈴井「テレビご覧の皆さんやってみな」
大泉「これ編集されて乗ってここ映って降りて終わりなんだよ」
大泉「違うんだよぉ、本番は寝てる時なんだよぉ」
大泉・鈴井「寝れないんだよぉ」
大泉「次お会いする時は降りる時だと思うけどさ、まだツラいのは3時間ぐらいある…」
降車後鈴井さんは「十分ですここまでやれば!よく頑張った!深夜バス2連チャン」、大泉さんは「地獄だった」と語った。
企画の最初で鈴井さんが「深夜バスとフェリーは絶対ダメ」と言っていたにも関わらず自らの手で出してしまった夜行バスの目。教訓を活かすことができなかった。
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