試験に出る日本史【試験日本史/企画名】

試験に出る日本史 セリフ・名言・テロップ
試験に出る日本史

試験に出る日本史とは、試験に出るシリーズの三回目に行われた企画。

第一回は解答者大泉さん、MC安田さん、サポート役として鈴井さんが登場し、安田さんはスタジオに監禁されたまま全国津々浦々を巡らされた挙げ句、最後の問題で誤答して四国行きが決まった。

第二回は解答者が安田さんとなり、大泉校長、鈴井講師が同伴して石川県・富山県に関する試験対策を実施。連日連夜の詰め込み講義も虚しく、安田さんはテストで合格できなかったため、責任を取って大泉校長のみが四国行き

過去に二度も涙を飲んだ(飲まされた)大泉さん。
だが今回は一味違う。前回安田さんは不合格となり大泉さんが一人四国へ飛ばされたことに対してひどく責任を感じていたらしく、今回の企画に対する意気込みは並々ならない。そして前回は講師役として参加していた鈴井さんだが、今回は生徒役として参戦。大泉さんはどうでしょうゼミナール校長として、前回同様参戦。

今回の重要なポイントは四国行きの基準。
今までは大泉さんばかりがお遍路へ連れて行かれたのだが、今回は解答者である鈴井さん安田さんも、テストに合格できなければ四国へ連れて行かれるのだ。ちなみに大泉校長は解答者のどちらかが不合格となった時点で四国行きが確定となる
前回の生徒は安田さんのみであったが、今回は鈴井さんも参戦のため二人。大泉校長が四国へ行く可能性は非常に高まった

崖っぷちに立たされた大泉校長だが、その真実を伝えられたのは企画冒頭、空港へ向かう車中でのこと。若干ピリついた大泉校長と生徒たちを乗せた飛行機は、運命の地である石川県・富山県へと向かうのであった…。

主なできごと

  • 前回は安田さんが不合格なら大泉校長が責任を取ってお遍路へ行かされたのだが、今回は生徒である鈴井さん安田さんもテストで合格できなければ、生徒強制的に四国へ連れて行かれる。
  • 案の定、生徒のいずれかが合格できなければ大泉校長も四国へ連れて行かれる。
  • 今回は歴史(戦国時代)に焦点を合わせているため、事あるごとに当時の人物になりきった寸劇が現地で行われた。
  • 大泉校長の父親の名前が恒彦だと公表された。
  • お遍路経験2回とベテランの域に入りつつある大泉さんは、北陸の山道でお遍路を彷彿とさせられた
  • フィールドワークのため城に行こうとしたのだが、山中にあり、雪が降り積もり、道も見失ってしまったため、ただの山でフィールドワークが行われた。
  • 有馬温泉へ向かう車中では、大泉流関西弁トークが炸裂した
  • テスト前夜に徹夜して勉強する安田さん。大泉校長は親心が湧いたのか差し入れをしていた
  • テストは安田さんが4問目、鈴井さんが9問目で不正解となり、大泉校長・鈴井さん・安田さんの全員が四国へ連れて行かれることとなった。

Tips

  • 今回は珍しく大泉さんに企画の内容を事前に伝えられており、大泉さんとD陣で講義内容を決めていた。
  • 安田さんは前回の企画で不合格となった不甲斐なさから、帰宅する飛行機の機内で泣いていたらしい。
  • 大泉校長は終始なまりの強い口調で話していた。
  • 3日目朝に行われた集中講義では、誤答を連発する安田さんに対して伸縮式の指し棒が折れるくらい叩いていた(安田さんの帽子を叩いていたため本人へのダメージは少ない)。
  • テストの4問目で出題された文章の最後に「でも、団子おいしかったね」とあるが、これはフィールドワークで訪れた京都で、おやつとして団子やお好み焼きを買って車で食べたから問題にも組み込まれた。

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