四国お遍路八十八か所2とは、試験に出る石川県富山県の企画で不合格となった安田さんの責任を取って、大泉校長が一人(+D陣)で回らされた受験生合格祈願企画。
試験に出る石川県富山県では、大泉さんが校長。鈴井さんが講師。そして安田さんは生徒役として出演し、安田さんが最終日に行われるテストに合格(全問正解)できなければ、責任を取って大泉校長がお遍路へ連れて行かれる。
3日にわたる講義の末、テストに挑んだ安田さんであったが、7問目で撃沈。大泉さんの四国行きが決定した。
四国2でも前回と同様に酔いと戦い、うどんを嗜み、罵詈雑言を飛ばし合いながらお遍路を巡るのだが、途中不気味な現象に襲われ、本企画は思いもよらない方向へシフトしていく…。
札所一覧
企画中に訪れた寺(札所)は以下の記事を参照して下さい。
主なできごと
- 企画開始当初から既に体調が悪かった。
- 大泉さんの道案内を間違えた際、二択を迫られた大泉さんは「藤村がバカだ」の選択肢を作って答えた。
- 初日の夜、ちょっとした怪奇現象に見舞われた一行は「今日はやめるかい?」という結論に至った。
- 2日目の朝、絶景だらけの四国に備えて酔い止めを飲んだ。
- 金剛福寺は足摺岬(僻地)にあるのだが、金剛福寺の椿がきれいだと言われた大泉さんはどうでもよさそうだった。
- 首掛けの数珠を与えられていた大泉さんだが、うどん屋で紛失していた。
- 嬉野Dは眠気に負けて大泉さんにカメラをぶつけ、藤村Dは暴言を吐く。大泉さんは悟らない二人に辟易していた。
- 今年もありがたいなぁ。
- 岩屋寺でありがたくなったのだが、去年に引き続き岩屋寺騒動が発生した。
- ショートカットしようとしたらかえって遠回りになった。
- 怪奇現象が発生した。
- 最後の寺に間に合わず、大窪寺の看板がある場所で札所宣言をして帰った。
Tips
- 企画開始前、空港に着いた段階でシャツのボタンが取れてしまい、先行きが不安になっていた。
- 安田さんから贈呈されたループタイを身に着けたまま企画に参加した。
- 5番札所 地蔵寺では餅投げをしており、持参していた笠を使って餅を獲得した。
- 太龍寺ロープウェイは到着時に衝撃があるとアナウンスされていたのだが、想像以上の衝撃に大泉さんは体制を崩した。
- 金剛福寺に寄らず次の札所に迎えば2時間程度は時短できていた。そのため大泉さんは金剛福寺へ行くのをためらっていた。
- 41番札所 龍光寺は長い階段を登る必要があるため、それっぽい民家の前で札所宣言を済ませた。
- 今回の岩屋寺騒動についてだが、ディレクター陣は結構本気で怒っていた。
- 怪奇現象はのちにR-14というドラマの題材として扱っている。
- 88番札所 大窪寺は、うっかりうどん屋に立ち寄ったせいで間に合わなくなった。
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