今日やめるかい？もう

四国お遍路2の初日夜、とあることが起きて藤村Dが提案した内容。

それは14番札所 常楽寺に到着した際の出来事。あたりはすっかり日も落ち夜に。
道中、石碑やお地蔵さんがたくさん置いてある場所を見かけてちょっと不安になる一行。そしてその不安は的中する。

いつも通り札所の宣言をしようとする大泉さんだが、突然ガサガサという音が周囲に響き渡る。一瞬静まり返る一行。大泉さんは「いるね、間違いなく何かいるね」と悟る。

猿だろうと話し合っている一行をだが、その最中またしても謎のガサガサ音が響く。
ここにいてはいけないと思ったのだろうか、小声で嬉野Dが早くやんなよと諭し、大泉さんは若干引きつりながら札所をする。ここで藤村Dは「今日やめるかい？もう」と、お遍路企画中にしては珍しく藤村Dから撮影終了を提案してきたのだ。

この音(木が揺れる音)は、結局何が原因だったのか分からずじまいだったのだが、これはまだ序章に過ぎなかった。