四国お遍路3にて、結局最後は演者が大泉洋1人だけになってしまうことを嘆んだ際に発した内容。
試験に出る日本史では鈴井さん安田さんの留年に伴い、彼ら2人と一緒に責任者である大泉さんの3人で四国お遍路巡りをすることとなった。しかし鈴井さんも安田さんも帯番組の生放送が控えており、3日目の朝には離脱することが分かっていた。
今回は逆打ち(反時計回り)で回りましょうと提案されるが、実はこれは3日目の朝に鈴井安田両氏には空港に向かってもらうため。これすなわち犠牲者旅の仲間が減ることを意味する。大泉さんは「そうかそうか・・・最後はひとりか・・・」と悟った。2日で回りきれるわけがないことを知っている大泉さんは吹っ切れ、徳島香川愛媛の一部しか巡らないなんて観光気分じゃないかと批判した。
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