四国お遍路3にて、逆打ちのため88番札所へ向かう車中で大泉さんが語った内容。
過去2回開かれたどうでしょうゼミナール(試験シリーズ)では、大泉さん、そして安田生徒を合格させることができなかったため、受験生の合格祈願のため、大泉校長一人(ディレクター陣)で責任を取って四国お遍路八十八か所を回った。
どうでしょうゼミナール3回目も無事鈴井さん、安田さんが留年となり四国お遍路の旅が確定したのだが、今回は一人ではない。鈴井さんと安田さんがついている。
(※愛媛県まで)
お遍路が初めてで不安な鈴井さんと安田さんに対し、お遍路の魅力を語り始めた大泉校長。
「朝の早起きが苦にならない」「寒ければ寒いほど、高ければ高いほどありがたい」と語った。お遍路のタイミングが受験シーズン前後という都合もあり、四国といえど寒さが厳しい。また寺によっては山中に建立していることがあるため、冬のお遍路は寒さに耐え、また山道への耐久力も必要となる。
放送を見ていた鈴井さんは行けば行くほどすさんでいくように見えていたらしく、映像でもすさんだ様子が流れていたのだが、大泉さんは真っ向から否定していた。
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