四国お遍路八十八か所 一覧【お遍路/寺】

このページでは、四国お遍路企画で巡った寺をまとめています。
一番札所から順番に八十八番札書までまとめていますが、四国3では逆打ち(八十八番札所から一番札所へ回る)をしています。
逆打ち順で読みたい場合は、コチラを押して下さい。
上記リンクを押すと88番札所の項目までジャンプするので、そこから上に読み進めて下さい。

札所名(寺名)は番組内で用いられた漢字ではなく、現在お寺がウェブサイトなどに掲載している漢字を優先して記載しています。そのため動画本編での寺名と若干異なる場合がございます。

同じ札所名(寺名)が複数回現れることがありますが、実際に寺名が被っているだけであり編集ミスなどではありません。

  1. 1番札所 霊山寺(りょうぜんじ)
    1. 特記事項
  2. 2番札所 極楽寺(ごくらくじ)
    1. 特記事項
  3. 3番札所 金泉寺(こんせんじ)
    1. 特記事項
  4. 4番札所 大日寺(だいにちじ)
  5. 5番札所 地蔵寺(じぞうじ)
    1. 特記事項
  6. 6番札所 安楽寺(あんらくじ)
  7. 7番札所 十楽寺(じゅうらくじ)
  8. 8番札所 熊谷寺(くまだにじ)
  9. 9番札所 法輪寺(ほうりんじ)
    1. 特記事項
  10. 10番札所 切幡寺(きりはたじ)
    1. 特記事項
  11. 11番札所 藤井寺(ふじいでら)
  12. 12番札所 焼山寺(しょうさんじ)
    1. 特記事項
  13. 13番札所 大日寺(だいにちじ)
  14. 14番札所 常楽寺(じょうらくじ)
    1. 特記事項
  15. 15番札所 国分寺(こくぶんじ)
    1. 特記事項
  16. 16番札所 観音寺(かんおんじ)
  17. 17番札所 井戸寺(いどじ)
    1. 特記事項
    2. 特記事項
  18. 18番札所 恩山寺(おんざんじ)
    1. 特記事項
  19. 19番札所 立江寺(たつえじ)
    1. 特記事項
  20. 20番札所 鶴林寺(かくりんじ)
    1. 特記事項
  21. 21番札所 太龍寺(たいりゅうじ)
    1. 特記事項
  22. 22番札所 平等寺(びょうどうじ)
    1. 特記事項
  23. 23番札所 薬王寺(やくおうじ)
    1. 特記事項
  24. 24番札所 最御崎寺(ほつみさきじ)
    1. 特記事項
  25. 25番札所 津照寺(しんしょうじ)
    1. 特記事項
  26. 26番札所 金剛頂寺(こんごうちょうじ)
    1. 特記事項
  27. 27番札所 神峯寺(こうのみねじ)
    1. 特記事項
  28. 28番札所 大日寺(だいにちじ)
    1. 特記事項
  29. 29番札所 国分寺(こくぶんじ)
    1. 特記事項
  30. 30番札所 善楽寺(ぜんらくじ)
    1. 特記事項
  31. 31番札所 竹林寺(ちくりんじ)
    1. 特記事項
  32. 32番札所 禅師峰寺(ぜんじぶじ)
    1. 特記事項
  33. 33番札所 雪蹊寺(せっけいじ)
    1. 特記事項
  34. 34番札所 種間寺(たねまじ)
    1. 特記事項
  35. 35番札所 清瀧寺(きよたきじ)
    1. 特記事項
  36. 36番札所 青龍寺(しょうりゅうじ)
    1. 特記事項
  37. 37番札所 岩本寺(いわもとじ)
    1. 特記事項
  38. 38番札所 金剛福寺(こんごうふくじ)
    1. 特記事項
  39. 39番札所 延光寺(えんこうじ)
    1. 特記事項
  40. 40番札所 観自在寺(かんじざいじ)
    1. 特記事項
  41. 41番札所 龍光寺(りゅうこうじ)
    1. 特記事項
  42. 42番札所 佛木寺(ぶつもくじ)
    1. 特記事項
  43. 43番札所 明石寺(めいせきじ)
  44. 44番札所 大宝寺
    1. 特記事項
  45. 45番札所 岩屋寺
    1. 特記事項
  46. 46番札所 浄瑠璃寺(じょうるりじ)
    1. 特記事項
  47. 47番札所 八坂寺(やさかじ)
    1. 特記事項
  48. 48番札所 西林寺(さいりんじ)
    1. 特記事項
  49. 49番札所 浄土寺(じょうどじ)
    1. 特記事項
  50. 50番札所 繁多寺(はんたじ)
    1. 特記事項
  51. 51番札所 石手寺(いしでじ)
    1. 特記事項
  52. 52番札所 太山寺(たいさんじ)
    1. 特記事項
  53. 53番札所 円明寺(えんみょうじ)
    1. 特記事項
  54. 54番札所 延命寺(えんめいじ)
    1. 特記事項
  55. 55番札所 南光坊(なんこうぼう)
    1. 特記事項
  56. 56番札所 泰山寺(たいさんじ)
    1. 特記事項
  57. 57番札所 栄福寺(えいふくじ)
    1. 特記事項
  58. 58番札所 仙遊寺(せんゆうじ)
    1. 特記事項
  59. 59番札所 国分寺(こくぶんじ)
    1. 特記事項
  60. 60番札所 横峰寺(よこみねじ)
    1. 特記事項
  61. 61番札所 香園寺(こうおんじ)
    1. 特記事項
  62. 62番札所 宝寿寺(ほうじゅじ)
    1. 特記事項
  63. 63番札所 吉祥寺(きちじょうじ)
    1. 特記事項
  64. 64番札所 前神寺(まえがみじ)
    1. 特記事項
  65. 65番札所 三角寺(さんかくじ)
    1. 特記事項
  66. 66番札所 雲辺寺(うんぺんじ)
    1. 特記事項
  67. 67番札所 大興寺(大興寺)
    1. 特記事項
  68. 68番札所 神恵院(じんねいん) 69番札所 観音寺(かんおんじ)
    1. 特記事項
  69. 70番札所 本山寺(もとやまじ)
  70. 71番札所 弥谷寺(いやたにじ)
    1. 特記事項
  71. 72番札所 曼荼羅寺(まんだらじ)
    1. 特記事項
  72. 73番札所 出釈迦寺(しゅっしゃかじ)
    1. 特記事項
  73. 74番札所 甲山寺(こうやまじ)
    1. 特記事項
  74. 75番札所 善通寺(ぜんつうじ)
    1. 特記事項
  75. 76番札所 金倉寺(こんぞうじ)
  76. 77番札所 道隆寺(どうりゅうじ)
    1. 特記事項
  77. 78番札所 郷照寺(ごうしょうじ)
    1. 特記事項
  78. 79番札所 天王寺高照寺(てんのうじこうしょういん)
    1. 特記事項
  79. 80番札所 国分寺(こくぶんじ)
    1. 特記事項
  80. 81番札所 白峯寺(しろみねじ)
    1. 特記事項
  81. 82番札所 根香寺(ねごろじ)
    1. 特記事項
  82. 83番札所 一宮寺(いちのみやじ)
    1. 特記事項
  83. 84番札所 屋島寺(やしまじ)
    1. 特記事項
  84. 85番札所 八栗寺(やぐりじ)
    1. 特記事項
  85. 86番札所 志度寺(しどじ)
  86. 87番札所 長尾寺(ながおじ)
    1. 特記事項
  87. 88番札所 大窪寺(おおくぼじ)
    1. 特記事項

1番札所 霊山寺(りょうぜんじ)

特記事項

お遍路企画はここから始まった

四国1、四国2のスタート地点。四国3は逆打ち(反時計回り)での参拝のため最終地点。

四国3では藤村Dが恒例の意味のないキュー出しを行い、大泉さん森崎さんそろって札所宣言。午前0時10分、ついに四国3お遍路巡りが終わった。
(※翌日はうどん屋巡りをして札幌に帰った)

2番札所 極楽寺(ごくらくじ)

特記事項

四国3ではやけにテンションの高い藤村Dが小躍りしながらどうでしょう恒例のキュー出しを行った。

3番札所 金泉寺(こんせんじ)

特記事項

四国2では金泉寺で既に酔いが来ていた。

4番札所 大日寺(だいにちじ)

5番札所 地蔵寺(じぞうじ)

特記事項

四国2では偶然餅投げが行われており、次の札所へ向かう車中では獲得した餅を食べていた。

6番札所 安楽寺(あんらくじ)

7番札所 十楽寺(じゅうらくじ)

8番札所 熊谷寺(くまだにじ)

9番札所 法輪寺(ほうりんじ)

特記事項

四国2では鐘をついた。

10番札所 切幡寺(きりはたじ)

特記事項

四国3ではディレクター陣が車からおりず、車のヘッドライトに照らされた演者を映しながら藤村Dが札所宣言を行った。

11番札所 藤井寺(ふじいでら)

12番札所 焼山寺(しょうさんじ)

特記事項

寺へ向かう山道は非常に険しく、遍路ころがしの異名を持つ。

四国1では焼山寺に向かう際、険しい山道の連続で大泉さんが酔った。また道路工事のため迂回を余儀なくされ大幅な時間ロスとなり、現地に着いても山道をあるかされた。

四国3では大泉さんの判断でズルをせず、時間がかかろうとも険しい山道を走って寺を目指すことにしたのだが、何やら重苦しく怪奇な雰囲気が漂う。夜も遅く駐車場から本堂まで歩く必要があるため、駐車場にあった焼山寺という看板の前で撮影をしてそそくさと帰った。
帰りの車中では4人しかいないとは思えないほど車内が暑く、演者は何やら肩が重く感じていた。

13番札所 大日寺(だいにちじ)

14番札所 常楽寺(じょうらくじ)

特記事項

四国2では謎の生物?(最後まで正体不明)が付近の木を揺らして一行を驚かせた。

15番札所 国分寺(こくぶんじ)

特記事項

四国3では森崎さんが黒板を拭く仕草をした。

16番札所 観音寺(かんおんじ)

17番札所 井戸寺(いどじ)

特記事項

四国3では「井戸寺、嘘付かない」というインディアン嘘つかないのオマージュをした。

特記事項

四国2ではお尻をおさえ、イボ痔の人のように振る舞っていた。

18番札所 恩山寺(おんざんじ)

特記事項

四国3では大泉さんの後方から森崎さんが生まれた。安産だった様子。

19番札所 立江寺(たつえじ)

特記事項

四国2では立江寺終了後に全員が酔い止め薬を飲んだ。

20番札所 鶴林寺(かくりんじ)

特記事項

四国1では19番札所から20番札所への道が通行止めのため、先に21番札所へ行った。その後20番札所へやってきたが、夜も遅くまた車両通行止めで歩かされるのを嫌った一行は、車両通行止の看板前で撮影を行った

四国2では無事訪れることができ、鶴のポーズをしながら札所を宣言した。

四国3では片道1時間、往復2時間かかるため翌日のうどん屋巡りに支障をきたすことを嫌ったたが、既に金剛福寺でヤラセをしているため、大泉さんの決断でちゃんと鶴林寺に行った。

21番札所 太龍寺(たいりゅうじ)

特記事項

四国1では20番鶴林寺への道が工事中のため、先に21番札所を回ってから20番札所へ向かった。また四国1ではロープウェイが営業終了時間だったため遊歩道を歩いていこうとしたが、3.7キロの山道だったため、遊歩道入口にあった太龍寺と書かれた目印の前で撮影を行った

四国2では無事ロープウェイに乗ることができた。到着の際に衝撃がございます…とアナウンスされたが気を緩めていた大泉さんは、思いのほか強い衝撃に驚いていた。
またこの札所でおみくじを買っていたのだが、その内容は「失せ物 出ず 遅ければ無し」と書いてあった。これが本当に当たることとなる

四国3ではこのまま行くとロープウェイ営業時間に間に合ってしまうため、うっかりうどん屋に寄って時間を浪費したためロープウェイ営業時間に間に合わなかった。そのため22番札所で太龍寺の札所宣言を行った。

22番札所 平等寺(びょうどうじ)

特記事項

四国3では21番太龍寺の札所宣言も行った
※詳しくは21番札所の項目を参照。

23番札所 薬王寺(やくおうじ)

特記事項

四国1では、大泉さん曰く薬王寺の頭文字であるYを意識したとのこと。また1日目はここで終了となった。

四国2でも薬王寺の頭文字であるYを意識したポーズで札所を宣言した。

四国3では森崎さんがY字バランスを披露した。

24番札所 最御崎寺(ほつみさきじ)

特記事項

四国1では最御崎寺へ向かう道中、大泉さんがゲロ酔い。カーブの度に酔いに効くツボを押しまくっていた。

四国3ではいくつか前の寺から酔いが完全にきており、札所宣言直後にしゃがんでしまった。

25番札所 津照寺(しんしょうじ)

特記事項

四国3ではものすごい勢いで階段を駆け上りながら札所を宣言した。
森崎さんは階段の途中でちょっと体制を崩した。

26番札所 金剛頂寺(こんごうちょうじ)

特記事項

四国2ではものすごい勢いで階段を駆け下りながら札所を宣言した。

四国3では二人揃って階段を駆け下りながら札所を宣言した。

27番札所 神峯寺(こうのみねじ)

特記事項

四国1では酔いがピークに達し、大泉さんは死ぬかもしれねぇなと言っていた。
また神峯寺撮影後、大泉さんは画面左に消えていった。

四国2でも同様に画面左に消えていった。

四国3では森崎さんが峰打ちされた。

28番札所 大日寺(だいにちじ)

特記事項

四国1では大日寺から次の寺へ向かう途中、野市町名物エチオピア饅頭を食べていた。
また27番札所では画面左に消えていったため、大日寺では画面左端から登場した。

四国2でも同様に、画面左端から登場した。そして画面右端にはけていった。

29番札所 国分寺(こくぶんじ)

特記事項

四国2では画面右端から登場し、ジャンプして次の札所に映像が切り替わった。

四国3では二人でピンクレディーのペッパー警部の物真似をした。

30番札所 善楽寺(ぜんらくじ)

特記事項

四国2ではジャンプの着地と同時に現れ、札所を宣言した。

四国3では二でピンクレディーのサウスポーの物真似をした。

31番札所 竹林寺(ちくりんじ)

特記事項

四国2では勇ましく生える竹をイメージした動きをした。
(※朝の準備体操を兼ねているらしい)

四国3では二人揃って伸びやかな竹を表現した。

32番札所 禅師峰寺(ぜんじぶじ)

特記事項

四国3では森崎さんと一緒にピンクレディーの物真似をした。

33番札所 雪蹊寺(せっけいじ)

特記事項

四国2では札所を宣言すると同時に腰を低くし、雪のような振る舞いをした。

四国3では大泉さんが図面書(設計図)を見ながら現場監督役として、現場に指示を出していた。

34番札所 種間寺(たねまじ)

特記事項

四国1ではもうすでに精一杯だった。

四国2では種まきの振る舞いをした。

四国3では森崎さんが種まきをしながらマジ?と叫んだ。

35番札所 清瀧寺(きよたきじ)

特記事項

四国2では体を上下させ、滝のような振る舞いをした。

四国3では森崎さんが札所宣言を行い、大泉さんは大滝秀治さんの物真似をした。
ちなみに森崎さんは朝日をながめながら、この札所で「ありがたい」発言をした。

36番札所 青龍寺(しょうりゅうじ)

特記事項

四国2では昇龍拳(しょうりゅうけん)のポーズをした。

四国3では森崎さんが昇龍拳のポーズをした。

37番札所 岩本寺(いわもとじ)

特記事項

四国1では寺の奥から全力疾走して登場した。
なお予定では既に足摺岬あたりまで来ている予定だった(岩本寺出発時点で17時47分)。

四国3の3日目はここで終了となった。

38番札所 金剛福寺(こんごうふくじ)

特記事項

四国2では金剛福寺へ向かう前にいろりや(うどんや)で食事をしたのだが、そこでもののけ対策として買ってもらった首掛けの数珠を忘れていった

四国3では金剛福寺が足摺岬付近にあるということもあり、大幅なタイムロスを嫌い、そしてお目当てのうどん屋閉店時間に間に合わせるため、去年の映像に森崎さんの声と映像を後付けで合成して、あたかもちゃんと行ったかのように振る舞った。
ちなみにお目当てのうどん屋は定休日だった

39番札所 延光寺(えんこうじ)

特記事項

四国2ではコミカルな動きをして場を盛り上げようとしていた。

40番札所 観自在寺(かんじざいじ)

特記事項

四国1ではここで2日目終了となった。

41番札所 龍光寺(りゅうこうじ)

特記事項

四国3では札所宣言を行ったあと階段を駆け下り、「リュウコウ(UFO)」と言ってピンクレディーのマネをした。

42番札所 佛木寺(ぶつもくじ)

特記事項

四国3では二人揃ってキャイ~ンのマネをした。

43番札所 明石寺(めいせきじ)

44番札所 大宝寺

特記事項

お遍路全88ヶ所のうち、ここ大宝寺がちょうど中間地点となる。

四国2では大砲を撃つ仕草をした。

四国3では二人揃って大砲を放った。

45番札所 岩屋寺

特記事項

ありがたいなぁ~
(四国1ではこの悟りの直後、草餅とパンを巡った事件が勃発する)

四国2でも岩屋寺でありがたくなった。そして去年と同じように、パンを巡る騒動が勃発。このパン騒動は番組を盛り上げるためではなく、マジ喧嘩だった。

四国3でも相変わらずありがたくなっていた。森崎さんは空気を読まず大声でイエアァ!と叫んだ。

46番札所 浄瑠璃寺(じょうるりじ)

特記事項

四国2では浄瑠璃寺へ向かう道中、藤村D推奨の近道(狭い山道)を使ったら車がパンクして、かえって遠回りになった。

四国3では大泉さんが札所宣言を行い、森崎さんは髭剃りのマネをしながらジョリジョリと叫んだ。

47番札所 八坂寺(やさかじ)

特記事項

四国1では誤って48番八坂寺と言っていた。

48番札所 西林寺(さいりんじ)

特記事項

四国1では47番札所で48番と言ってしまっていたため、こちらが本当の西林寺だと訂正した。また撮影後左端に飛んでいった。

四国3では大泉さんが札所宣言を行い、森崎さんが元気よくサイレンの音真似をした。

49番札所 浄土寺(じょうどじ)

特記事項

四国1の48番西林寺では画面左端に飛んで消え、浄土寺は画面右端から走って現れた。そしてまた画面左端に飛んで消えた。

四国2では被っていた笠を投げた。

四国3では大泉さんが札所宣言を行い、森崎さんはイェアァ!と叫んだ。

50番札所 繁多寺(はんたじ)

特記事項

四国1にて、49番浄土寺では画面左端に走って消え、ここ50番繁多寺では画面右端から走って現れた。そしてジャンプすると同時に映像は次の札所に移った。

四国2では被っていた笠を投げ、カメラに被った。

四国3でははんだごてをあやつる仕草をしながら札所宣言を行った直後、画面奥からものすごい勢いで走り迫り、カメラの前で「繁多寺ーー!!(ファンタジー!!)」と叫ぶ森崎さんが現れた
以降は最後まで森崎さんがピンチヒッターとして帯同することとなった。

51番札所 石手寺(いしでじ)

特記事項

四国1にて、50番繁多寺ではジャンプすると同時にこちらの石手寺に映像が変わり、大泉さんがジャンプしてワープしたかのような編集が施されていた。

四国2では先程の札所で投げてカメラに被ったため、その笠を取ると既に51番札所石手寺に着いているような演出になっていた。また石手寺名物焼餅を喫食した。

52番札所 太山寺(たいさんじ)

特記事項

四国2ではゆっくりと画面外に退散していった。

四国3でもゆっくりと画面外に退散していった。

53番札所 円明寺(えんみょうじ)

特記事項

四国3では仕事の都合で鈴井さんと安田さんが札幌に帰ったため、ここから再び大泉さんだけでお遍路巡りが始まった。

54番札所 延命寺(えんめいじ)

特記事項

四国2では画面外(手前)から走って現れ、札所を宣言するとそのまま画面外(門の裏)へ走って消えていった。

四国3では大泉さんが札所宣言を行い、鈴井安田両氏の肩を抱いていた。
ここで2日目が終了。仕事の都合により鈴井さん安田さんはこれが最後の寺となり、翌朝ホテルからタクシーで空港に向かった。

55番札所 南光坊(なんこうぼう)

特記事項

四国1では、寺の名称なんこうぼうにちなんで、棒を振りかざした。

四国2では棒を持ったまま走りつつ札所を宣言した。

四国3では再び雨が降ってきたため、ディレクター陣は車内で待機(撮影)。安田さんが札所宣言を行った。

56番札所 泰山寺(たいさんじ)

特記事項

四国1ではお寺の名称たいさん寺にちなんで、画面右端に退散していった。

四国3では降り続けていた雨が止んだため、ディレクター陣も外に出て撮影。札所宣言は鈴井さんが行った。

57番札所 栄福寺(えいふくじ)

特記事項

四国1では坊主の裏に隠れて、子供坊主が喋っているかのように振る舞っていた。

四国2では装いを整え、”ええ服“をアピールした。

四国3では雨のためディレクター陣は車内で待機(撮影)。札所宣言は安田さんが行い、ええ服をアピールした。

58番札所 仙遊寺(せんゆうじ)

特記事項

四国2では恒例の坊主看板の横で横になり、苦しみつつ戦友(坊主看板)と札所を宣言していた。

四国3では雨のためディレクター陣は車内で待機(撮影)。

59番札所 国分寺(こくぶんじ)

特記事項

四国2では「ごじゅうきゅうばん こくぶんじ」は語呂感がよく感じたらしく、ロボットダンスバージョンの札所宣言もした。

四国3では雨が降っていてディレクター陣が濡れたくないという理由で、演者3人だけが外に出てD陣は車内で待機(撮影)していた。札所宣言は鈴井さんが行った。

60番札所 横峰寺(よこみねじ)

特記事項

専用の登山道へはバスで行かざるをえないのだが、冬季期間は積雪や路面凍結の危険がありバスも運休していたため、四国1では駐車場から横峰寺に受験生の願い届けた。

四国2では遊歩道をなぜか早歩きで歩いていた。

四国3は四国1と同様に冬季通行止めのため未参拝。

61番札所 香園寺(こうおんじ)

特記事項

四国3で画面右端から走って登場した。

62番札所 宝寿寺(ほうじゅじ)

特記事項

四国3では63番札所でジャンプしていたため、ここではジャンプの着地から映像が流れ始め、安田さんが札所宣言を行った。

63番札所 吉祥寺(きちじょうじ)

特記事項

四国2では大泉さんが坊主看板の後ろに隠れ、ラッパーのような振る舞いをした。

四国3では画面右から登場し、鈴井さんが札所宣言。それが終わるとジャンプして映像が次の札所へ切り替わった。

64番札所 前神寺(まえがみじ)

特記事項

四国1では寺の名称まえがみ寺にちなんで、前髪をいじっていた

四国2でも寺の名称にちなんで前髪をおろしていた。

四国3では画面下から登場し、3人が前髪をいじっていた。

65番札所 三角寺(さんかくじ)

特記事項

四国1では寺の名称さんかく寺にちなんで、三角形のポーズをしていた

四国2でも寺の名称にちなんで三角形のポーズをしていた。

四国3では安田さんが札所宣言を行い、全員が画面左端に飛んでいった。

66番札所 雲辺寺(うんぺんじ)

特記事項

四国2ではロープウェイに間に合わず行けなかった。
(四国1でもロープウェイ前で撮影しているため、特記事項などはなかったが実際に寺に参っていない可能性がある)

四国3では鈴井さんが札所宣言を行い、3人揃ってハンドルを握る仕草をして運転していた。

67番札所 大興寺(大興寺)

特記事項

四国1では寺の名称だいこうじにちなんで、大泉さんが大工事をしていた。

四国2でも寺の名称にちなんで大工事をしていた。

四国3でも3人が工事を行い、大工事感が増した。

68番札所 神恵院(じんねいん) 69番札所 観音寺(かんおんじ)

特記事項

お遍路巡りで唯一、一箇所に2つの札所が存在するところ。

四国3では大泉さんが番号を言い、鈴井さんが観音寺、安田さんが神恵院の札所宣言を行った。

70番札所 本山寺(もとやまじ)

71番札所 弥谷寺(いやたにじ)

特記事項

四国1では夜の暗く少し不気味な雰囲気漂う参道を歩いていたが、寺の名称いやたに寺にあやかり、大泉さんがいやーんのポーズをとって場を和ませた。

四国2でも夜の参拝となったのだが、参る途中何かが大泉さんの背中を押したような気配があり、一悶着していたら周囲から何かの音が響いた。不気味に思った一行は足早に弥谷寺をあとにした。

四国3では3人揃っていやーんのポーズをした。

72番札所 曼荼羅寺(まんだらじ)

特記事項

四国2では寺の名称にちなんで「あんだだぢ!」と、あんたたちと言っているかのように振る舞った。

四国3では鈴井さんが札所宣言を行った。

73番札所 出釈迦寺(しゅっしゃかじ)

特記事項

四国1では寺の名称しゅっしゃか寺にちなんで、大泉さんはおはようございます!と言って出社していった。

四国2でも寺の名称にちなんで、おはようございますと言って防止を脱ぎ出社していった。

四国3では大泉さんが出社し、鈴井さんと安田さんは既に出社していた。

74番札所 甲山寺(こうやまじ)

特記事項

四国2では寺の名称にちなんで、「遠山の金さん」のような振る舞いをした。

四国3では安田さんが札所宣言を行った。

75番札所 善通寺(ぜんつうじ)

特記事項

四国2では今日も快便!(便通)と言っていた。

四国3では鈴井さんが威勢よく札所宣言を行った。

76番札所 金倉寺(こんぞうじ)

77番札所 道隆寺(どうりゅうじ)

特記事項

四国3では安田さんが威勢よく札所宣言を行った。

78番札所 郷照寺(ごうしょうじ)

特記事項

四国3では鈴井さんが札所宣言を行った。

79番札所 天王寺高照寺(てんのうじこうしょういん)

特記事項

四国1の高照院にて、藤村Dは大泉さんが坊主の後ろに座って、二人羽織状態で坊主の鼻を掻いてエヘッと言う仕草が気に入ったらしい。

四国2では撮影したはずの天王寺高照院の映像がなぜか残っていなかった。その後も機材トラブルが相次ぎ、こうした怪奇現象はのちにR-14という独自制作ドラマの題材となった。

80番札所 国分寺(こくぶんじ)

特記事項

四国1の3日目はここで終了となった。時刻は既に0時を回っており満身創痍。
なお翌朝起きると大泉さんは体調をこじらせており、風邪状態のまま残りの札所を目指すことになった。

四国2では先程の寺の影響からから霊が出始めているのでここで終了となった。

四国3では安田さんが札所宣言を行った。

81番札所 白峯寺(しろみねじ)

特記事項

四国1の最終日はこの寺からスタートした。

四国3では鈴井さんが、「真っ暗で怖いからうしろ見ねぇ寺」と、札所宣言をした。

82番札所 根香寺(ねごろじ)

特記事項

四国1では大泉さんが誤って72番根香寺と言ってしまい、ディレクター陣から総スカンを食らった。

四国3の2日目はこの寺から(朝4時頃から)始まった。

83番札所 一宮寺(いちのみやじ)

特記事項

四国2では藤村Dお気に入りの、坊主看板の後ろから二人羽織で鼻を掻く仕草をした。

四国3では大泉さんが坊主看板の後ろから、鈴井さん安田さんは後ろに立って鼻を掻く仕草をした。
なおこの日は6つしか回っていないが、この寺で初日終了となった。

84番札所 屋島寺(やしまじ)

特記事項

四国3では安田さんが札所宣言を行い、大泉さん鈴井さんは背後の石碑から登場した。

85番札所 八栗寺(やぐりじ)

特記事項

八栗寺へはケーブルを使って行く必要がある。

四国3では札所宣言を鈴井さんが行った。

86番札所 志度寺(しどじ)

87番札所 長尾寺(ながおじ)

特記事項

四国1では藤村Dお気に入りの、坊主の後ろから二人羽織で鼻を掻く仕草をした。

88番札所 大窪寺(おおくぼじ)

特記事項

四国1、終わり後の地。企画終了後大泉さんは、企画に不参加の鈴井さん、そもそもこんな企画(罰ゲーム)を考えたディレクター陣への恨み辛みを吐き捨て続けた

四国2ではどうでしょう軍団も絶賛の山田屋のうどんを食べていた影響で時間が足りず、「88番札所 大窪寺→」と書かれた道端の看板の前で札所を宣言して終了した。

四国3では大泉さん、鈴井さん、安田さんの三氏がフレームに映り、四国1,2とは違い派手な絵面となった。

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