試験に出る石川県富山県にて、大泉校長が生徒からループタイを贈呈され感動のあまりこぼした言葉。
直前まで輪島漆器についてフィールドワークを含め学んでいた一行。立ち寄った施設では実際の輪島塗り製品を買うことができ、安田さんはこっそり買っていたプレゼントを校長に贈呈。
「馬鹿もん」っと言い放つも、その校長の目には涙が。そんな時間があったら勉強しなさいと声を震わせながら箱を開けると、般若の描かれたループタイが入っていた。
「もっともっと鬼になって僕のことを指導して下さい」という意味だろうと鈴井さんが注釈を入れ、「般若が初めて笑うか」と、大泉校長は微笑みを誰にも見せまいと外を向くのであった。
このあと試着するのだが、他になかったのかい?と声を上げたのは内緒。
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