命ドリーネ 命ウバーレる【試験に出るどうでしょう/語呂合わせ】

命ドリーネ 命ウバーレる セリフ・名言・テロップ
命ドリーネ 命ウバーレる

試験に出るどうでしょうにて、山口県の秋吉台にあるカルスト地形のフィールドワークを行った際に思いついた語呂合わせ(というよりダジャレ)。

元をたどれば南方の海のサンゴ礁で、時間の経過とともに石灰岩となり、更にその上にサンゴ礁ができ、石灰岩になり…を繰り返し、現在ではそのサンゴ礁によってできた石灰岩が海から山へと体積しながら移動を続けた結果、秋吉台を形成し、雨水によってゆっくり溶けた石灰岩によって現在の秋吉台が誕生した。
(ざっと3億5千年程度かけて今の地形になった)

この地には窪地が存在し、ドリーネと呼ばれる。
このドリーネ同士が結合してできた一つの大きな窪地のことをウバーレと呼ぶ。

フィールドワークとして草生い茂るドリーネに入ってみた大泉さんと鈴井さん。足元が見えない状態で突入したため体制を崩した大泉さんは、「ここに落ちたら命ドリーネ(命取りね)」、もっと大きな穴であるウバーレに入ろうもんなら「命ウバーレる(命を奪われる)」と一発かましてやったのであった。

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