木曽し長良揖斐る【試験に出るどうでしょう/語呂合わせ】

木曽し長良 揖斐る セリフ・名言・テロップ
木曽し長良 揖斐る

試験に出るどうでしょうにて、愛知県と岐阜県の境を車で走っている際に鈴井さんから「輪中集落」について説明された際に思いついた語呂合わせ。

輪中集落について説明した図。河川には堤防を作り、堤防の内側には耕作地、そして盛り土をした上に母屋を作り、さらにもう一段盛り土をした上に水屋と呼ばれる建物(避難所的役割)を作る集落の構造のこと。

河川の氾濫から身を守るために考えられた集落の構造で、河川には堤防を施し、堤防の内側には耕作地を作り、盛り土をした上で母屋を作り、そしてさらに盛り土をした上に水屋(害時に避難する小)を作っていた集落構造のこと。

主に長良川・木曽川・揖斐川などの一級河川が多く存在し、低湿地で古くから洪水などの水害に悩まされた岐阜県を中心としてこの輪中集落が形成されていた。
こうした水害から集落や耕作地を守るために考え出されたのが、集落の周りを堤防で輪のように囲む輪中集落である。

説明を受けた大泉さんは感嘆しつつ、説明中にでてきた河川の名称に注目して語呂合わせを作った。

輪中集落


木曽(クソ)長良(ながら)揖斐(いび)る
(クソしながらいびる)

クソしながらいびる

表現は若干下品であるが、インパクトはありたしかに覚えやすい語呂合わせである。
なおこの語呂合わせの説明が済むと、鈴井さんから「じゃあ…大人しく工業地帯まとめてください…」と今後の展開を見据えて冷静に助言するのであった。

輪中集落をイラストにして説明している大泉さん。助けなさいよ~大泉君と叫ぶ藤村Dに対して、地獄へ行けー!!と叫ぶ大泉さんのイラスト付き。
輪中集落を説明したイラスト
右端には川で溺れる藤村D、左には堤防の上に立つ大泉さんがいる

翌日、輪中集落をイラスト付きで説明し始める大泉さん。
助けなさいよ~大泉君と川で溺れながら叫ぶ藤村Dに対して、堤防の上から地獄へ行けー!!と叫ぶ大泉さんのイラストも描かれていた。

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