雪面の飛び魚【サイコロの旅3後編/靴】

雪面の飛び魚 国内企画
雪面の飛び魚

サイコロの旅3後編にて、大泉さんが履いていた靴の愛称。

サイコロの旅3後編も騙される形で企画に参加した大泉さん。当人は道内ロケとしか聞かされていない。しかし今回の企画はサイコロの旅。つまり道内を移動するのは企画の冒頭と帰還時のみ。それ以外は終始道外で活動する。

そんな大泉さんが履いていた靴がこの雪面の飛び魚の愛称をつけられた靴。
雪道を飛び魚が跳ねるように歩ける靴のためこの名がつけられた。

雪面の飛び魚(チタン製)
雪面の飛び魚(チタン製)

雪面の飛び魚はまさかのチタン製。
(※大泉談)

雪面の飛び魚(ミンク)
雪面の飛び魚(ミンク)

そして内側はミンク皮を使用。
(※大泉談)

チャックの音が勇ましい雪面の飛び魚
チャックの音が勇ましい雪面の飛び魚

そしてチャックはビーッとけたたましく鳴り響く。

輝く雪面の飛び魚
輝く雪面の飛び魚

道内ロケと聞いていたため雪面の飛び魚は防水スプレーによって防水仕様となっており、どこか光沢をまとっている。

アラスカでガチャピンとガチャコという2頭の犬とともにアラスカでアザラシを追っていた時のこと。
ガチャピンが体調を崩し動けなくなったところに突如白熊が現れる。犬たちをかばい逃げる時間を作っている間、大泉さんは一人白熊と格闘。そしてワンコたちが逃げたのを確認してから大泉さんも走り去る。走る姿はまるで雪面の飛び魚だと現地の人に取り沙汰され、その時履いていた靴がまさにこれだったことから、この靴は雪面の飛び魚と呼ばれるようになった。

なお大泉さん曰く、当時の回顧録が徳間書店より「アラスカひとりぼっち」というタイトルで出版されているらしい(嘘)

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